バージョンアップ内容
※こちらのリリース日は2022年8月30日(火)となっております。
・コンテンツ単体に認証をかけることができる機能(ホワイトペーパー機能)を実装
・ユーザー登録フォームの項目に「グループ連携」を追加
・通知配信からコンテンツへアクセスすることで、閲覧履歴に自動的にユーザー情報が反映されるよう対応
・本棚サイト(公開サイト)にリファラ設定の項目を実装
・Firefoxが動作確認ブラウザから外れます
バージョンアップの詳細
コンテンツ編集の公開設定へ、認証コンテンツ機能(ホワイトペーパー機能)が実装されます。 ※6.4.0のバージョンアップによりフォーム連動コンテンツに変更しています。
コンテンツ単体に認証をかけることで、URLへアクセスするとログイン画面が表示され、 ユーザー自身がユーザー登録を行うことで、ホワイトペーパー機能として指定のコンテンツを閲覧できるようになります。 ※本棚サイト(公開サイト)にコンテンツは並びません。 ※サイト設定にて「新規ユーザー登録ボタンをOFF・限定公開」にしている場合はホワイトペーパー機能としてご利用いただけません。
◆設定画面
◆ビュワー ※現在はVer6.4.0で仕様変更が行われ、下記導線でコンテンツ閲覧を行うことができます。
・現在の導線 フォーム登録画面<フォーム送信<コンテンツ閲覧※サンクスメールは送信されません
※下図は当初ver6.1.0の仕様導線です。
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ユーザー登録フォームの拡張項目に「グループ連携」が追加されます。
従来はユーザーによる会員登録をした際、 サイト設定で決められたデフォルトグループへ配属されましたが、 回答に応じて配属されるグループを振り分けられる自動振分け機能が実装されます。
◆設定画面
◆ユーザー新規登録フォーム
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プッシュ通知経由で未ログインユーザーの閲覧ログの取得が可能になります。
従来は、サイト利用者のユーザーにプッシュ通知を配信しているにも関わらず、プッシュ通知のメール内URLからコンテンツを閲覧しても、どのユーザーが閲覧しているのか特定することができませんでした。 そこで、プッシュ通知のメール内にあるURLからコンテンツへアクセスすることで、 未ログインユーザーの場合も閲覧履歴に自動的にユーザー情報が反映されるよう対応します。
※ユーザーが1度でも本棚サイト(公開サイト)にログインすることが条件となります。 ※ログインした端末からクッキーや履歴が削除されるとユーザー情報がクリアされるため履歴に反映されません。
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サイト管理のサイト設定へ、リファラURLの項目を追加。
本棚サイト(公開サイト)に、参照元のURLからアクセスした場合にのみ閲覧を許可することができる「リファラ設定」を行うことができるようになります。 ※サイト設定にあった「ログインIDの修正」「メールアドレスの修正」はユーザー登録フォームからON/OFFの制御ができるようになります。
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Googlechromeやedgeのサポート強化を行わせていただく為に動作保証から外させていただきました。 |