この度、コンテンツアクセスログ(ダウンロード版)にて、
現状の仕様のままだとログ情報が取得できなくなる可能性が確認されました。
※ActiBookサーバー上のコンテンツは対象外です
ご利用中のお客様におかれましては、ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございません。
以下詳細をご確認頂けますと幸いです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【追記(4/13)】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
3/22(水)12:00以降にプログラムの改修を行わせていただきVer.6.7.1としてリリースしております。
3/28(火)に機能追加のVer.6.8.0をリリースをいたしましたので
Ver.6.7.1以降のコンテンツファイルがアップロードされていればログの継続取得が可能です。
大変お手数ですが、ログを継続して取得希望のお客様には【対応方法】にて
4月20日までにコンテンツファイルの差し替え対応を行っていただく必要がござます。
ご迷惑をお掛けしまして申し訳ございませんが、ご確認のほど何卒よろしくお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー【追記(4/21)】ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
本日、旧AWSキーの削除が行われました。
新AWSキーに対応した新ファイルで再アップロードを行われてない場合は、4月21日以降のログが取得できませんのでご了承ください。
影響範囲
外部のWebサーバーにコンテンツをアップロードされてコンテンツログ(ダウンロード版)に登録しているお客様が対象。
※該当のお客様には個別でサポートよりご案内いたしております。
対応方法
対応方法といたしましては下記となり、Ver.6.7.1以降で取得したファイルへ差し替え対応を行っていただく事で今後も継続してログ取得可能です。
※3/28(火)に機能追加のVer.6.8.0をリリースいたします。
リリース内容に閲覧履歴に「ユーザーのセッションごとの行動詳細」を追加したため、新機能を含むご利用をご希望のお客様におかれましては3/28以降にファイルの再アップロードを行っていただきますようお願いいたします。
■ActiBookサーバー上(コンテンツ一覧)にコンテンツが存在する場合
ファイルの再ダウンロード+webサーバーに再アップロードが必要です。
■ActiBookサーバー上(コンテンツ一覧)からコンテンツが削除されている場合
コンテンツの再作成+webサーバーに再アップロード
+コンテンツログ(ダウンロード版)にURLを新規登録する必要があります。
※コンテンツ一覧から該当のコンテンツが削除されますと「ユーザー閲覧」が取得できなくなりますので、取得をご希望の場合はコンテンツを削除しないようご注意ください。
原因と再発防止
ActiBookではアクセスログを取得するために、コンテンツ内部にAWSキーを内包した仕様としております。
今回、このAWSキー情報が露出された場合、悪意を持ったユーザーに悪用され AWS自体に影響が出る可能性があるという点がAWS社のセキュリティポリシーに反していると指摘されているため、至急プログラムの変更が必要となりました。
※AWSキーはログ取得のために利用するものとなり、悪用による情報漏洩などに至るものではございませんでした。
こちらについては、AWSキーをコンテンツ側ではなく、
サーバー側で保持し都度参照する仕様に改修し、再発防止とさせて頂きます。
ご不便・ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
何卒、よろしくお願い申し上げます。